オンラインカジノ

オンラインカジノの歴史についてゆる~くまとめてみました!

文字通りオンラインでプレイすることができるカジノ、それがオンラインカジノです。

パソコンからはもちろん、スマホからでもインターネットに接続していればどこからでも楽しむことができます。

そんなオンラインカジノの歴史についてゆる~くまとめてみました ↓

最初のライセンスはアンティグア・バーブーダ

↑ アンティグア・バーブーダの国旗

オンラインカジノの始まりは、1994年にアンティグア・バーブーダでオンラインカジノの運営ライセンスを発行する法律が可決されたこととされています。

オンラインカジノの運営ライセンスに関しては、こちらをどうぞ ↓

日本人にとっては、あまり馴染みのないアンティグア・バーブーダですが、カリブ海の西インド諸島の小国で、イギリス連邦に属しています。

場所はココ ↓

人口は、2020年時点で98,000人、面積はアンティグア島とバーブーダ島を合わせて日本の種子島ぐらい。

動画を見つけたので張っておきます^^ ↓

ザ・カリブ海って感じのとこですね。

行ってみたい♡

こんなところからオンラインカジノの歴史が始まったなんて、ちょっと信じられないかも。。。(^^;

最初のオンラインカジノはインターカジノ

1996年に、最初のオンラインカジノが誕生しました。インターカジノです。

インターカジノは、 オンライン決済ソフトウェアを開発したクリプトロジック社の子会社のウェイジャーロジック社によって立ち上げられました。

現在は、日本人に大人気のベラジョンカジノとともにBreckenridge Curacao B.V.という会社によって運営されています。

インターカジノの概要

インターカジノは、初心者に優しいオンラインカジノです。出金条件なしでウェルカムキャッシュ$500を受け取れるなど、初心者プレイヤーにはうれしい特典もあります^^

運営会社 Breckenridge Curacao B.V.
住所 36 Julianaplein, Willemstad, Curaçao
運営開始 1996年
ライセンス オランダ領キュラソー政府からMaster Gaming License #1668/JAZの認可

インターカジノの公式サイトはこちら

最初のオンカジ用ソフトウェア開発はマイクロゲーミング社

1996年のインターカジノの誕生の前に、イギリスのマン島を拠点とするソフトウェア会社のマイクロゲーミング社が、最初のオンラインカジノ用のソフトウェアを開発しました。

そのマイクロゲーミング社が開発したソフトウェアを保護するセキュリティソフトを開発したのが、クリプトロジック社です。

そのクリプトロジック社の子会社のウェイジャーロジック社が、最初のオンラインカジノのインターカジノを立ち上げることになります。

マイクロゲーミング社の開発したゲームの数は800タイトル以上!?ペイアウト率の公開やゲーム関連の対応スピードなど独自の基準を設けていて、プレイヤーのみならずカジノ側からも信頼を得ています。

そんなマイクロゲーミング社の開発したゲームはこちら ↓

毎年イギリスで開催されているオンラインカジノ業界の展示会「ICE 2019」でのマイクロゲーミング社のイメージPVをご覧ください ↓

オンラインカジノの監視機関の登場

2003年、第三者機関のeCOGRA(イーコグラ)がイギリスで設立されます。

正式名称は、「eCommerce and Online Gaming Regulation and Assurance」。オンラインカジノに対する監視機関で非営利団体(NPO)です。

ユーザーのプライバシーは保護されているか、支払いは正常に行われているか、カスタマーサポートの質はどうか、公平なゲームが提供されているか、公平なゲームが開発されているか、などなど様々な面から審査をし、認定を行っています。

このeCOGRAの登場により、プレイヤーが不正やトラブルに巻き込まれることが大幅に減少することになります。

オンラインカジノの歴史のまとめ

オンラインカジノの歴史のついてまとめてみました ↓

  • オンラインカジノ「ライセンス」の誕生
    1994年、カリブ海の小国アンティグア・バーブーダでオンラインカジノの運営ライセンスを発行する法律が可決。これが、オンラインカジノのライセンスの始まり。

  • オンラインカジノ「ソフトウェア」の誕生
    1994年、オンラインゲーミング会社「マイクロゲーミング社」の設立。

  • 世界初のオンラインカジノ「インターカジノ」誕生
    1996年、オンライン決済ソフトウェアを開発したクリプトロジック社の子会社「ウェイジャーロジック社」により世界初のオンラインカジノ「インターカジノ」設立。

  • オンラインカジノ監視機関「eCOGRA」の登場
    2003年、イギリスにて非営利団体(NPO)の第三者機関「eCOGRA」が設立

カリブ海の小国「アンティグア・バーブーダ」でのオンラインカジノのライセンスに関する法律の制定。

それとほぼ時を同じくして、オンラインカジノのためのソフトウェアが開発され、世界初のオンラインカジノ「インターカジノ」の誕生を迎えます。

ネットの普及に伴い、オンラインカジノの数もプレイヤーも急速に増えていき、当初はトラブルや不正もあったことでしょう。

そこで、オンラインカジノの監視機関として、独立した第三者機関「eCOGRA」が登場し、プレイヤーひとりひとりが安心してオンラインカジノを楽しめる時代になってきました。

さらに、2014年には世界初のビットコインで遊べるオンラインカジノ「ビットカジノ」が登場。その後も続々と仮想通貨決済を導入するオンラインカジノも増え、今や仮想通貨決済が当たり前になりつつあります。

また、スマホアプリでゲームを楽しめるオンラインカジノも増えてきて、次は何かな?とオンラインカジノの未来を想像してみると。。。ワクワクしませんか?(^^;

そんなワクワクが止まらないあなたにおすすめなのは、こちら ↓

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